断捨離だ!と思って、いざ捨てようと思っても分別がどんどん厳しくなっていく今の時代、何のゴミに捨てればいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。
そんな方のためにこの記事では捨て方・分別方法についてなるべく詳しくお伝えしていきたいと思います。
アイロンを捨てる方法を教えるヨォ!
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アイロンは何ゴミに捨てる?
捨てる際、まずは捨てる物の素材を調べると思いますが、アイロンの素材を調べてみると
品名 | 素材 |
アイロン | 家電 |
ではアイロンは何ゴミに分別されるのかを分かりやすく解説していきますね。
分別方法や捨て方
それではアイロンの捨て方について解説していきたいと思います。
お住まいの地域によって違いはあるかもしれませんが、調査したところ
基本的には・・・
▶燃えないゴミ
地域によって・・・
▶燃えるゴミ、小型家電回収BOX
このような対応となっている所が多いようです。
※正しい情報は各市区町村のホームページでご確認ください。
\捨てるの待って!/
基本的には▶燃えないゴミ
多くの地域で燃えないゴミとして捨てることができるようです。
ただし、その際はそれぞれの市区町村で定められた燃えないゴミ用の指定袋にいれて捨てる必要があります。
指定された袋がない地域もありますが、その際は透明な袋を使ってくださいと指定している地域が多いようです。
ちなみに燃えないゴミの定義や基準は以下の通り。
ー燃えないゴミの定義ー
簡単にいうと、燃やしても燃えてなくならないゴミが燃えないゴミです。
金属や陶器、電池内蔵タイプの製品などは灰にならず、ほぼそのまま残ります。(燃えつきるまでの温度が足りない等の理由)
(燃えないゴミの例:茶碗、鍋、やかん、アルミ製容器など)
多くの地域では『燃えないゴミの日』は月に1回~2回の回収頻度となっているので、その日まで自宅に置いておく必要がありますし、うっかりその日に出し忘れたりすることも考えられます。絶対に忘れたくない方はスマートフォンのリマインダー機能などを使って、忘れないようにしましょう。
※燃えないゴミではなく資源ごみとして回収している自治体もありますので、各市区町村HPやゴミカレンダーなどでご確認ください。
地域によって▶燃えるゴミ
各自治体で多少違いはあるかもしれませんが、燃えるゴミとして捨てることができるようです。
ただし、その際はそれぞれの市区町村で定められた燃えるゴミ用の指定袋にいれて捨てる必要があります。
指定された袋がない地域もありますが、その際は透明な袋を使ってくださいと指定している地域が多いようです。
ちなみに燃えるゴミの定義や基準は以下の通り。
ー燃えるゴミの定義ー
字の通り燃やせるゴミのことになりますが、燃やせるけど燃やすと有害物質を発生させる発泡スチロールなどは対象外となります。
(燃えるゴミの例:紙、木片、布、※プラスチック、生ゴミ(生ゴミ用指定袋がある地域もある)など)
※プラスチックは以前は燃えないゴミでの対応でしたが、焼却炉の性能向上で燃えるゴミとして分類している地域が多いようです。(全ての地域が対象という訳ではありません)
地域によって▶小型家電回収BOX
こちらの品物は小型家電リサイクル法に該当するため、間違った捨て方ができない品目でもあるのですが、各地域の自治体によって対応は様々となっており統一されていないのが現状です。
小型家電リサイクル法とは・・・
従来、小型家電は各自治体の処理方法に基づき、廃棄物として大半が処分されてきました。
これらの小型家電には、鉄、アルミ、銅、貴金属、レアメタルと言われる有用な金属などが含まれ、日本で1年間に使用済みとなる小型家電は65万トン、そのうち有用な金属は28万トン(金額にして年間約844億円分)といわれています。
これが、いわゆる「都市鉱山」と呼ばれる問題です。この「都市鉱山」に埋もれた有用な資源をリサイクルするため、2013年(平成25年)4月1日より「使用済小型家電電子機器等の再資源化の促進に関する法律」(通称:小型家電リサイクル法)が成立しました。
参考:小型家電リサイクル協議会
各自治体で多少違いはあるかもしれませんが、市役所、区役所や出張所など決められた場所に設置してある上記画像のような回収ボックスに入れる必要があるようです。
小型家電リサイクル法に基づく対応となっておりますが、回収料金はかかりませんし、一番良い捨て方とも言えます。
アイロンは売ることも出来る!買取相場と売る方法を紹介!
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使わなくなったから捨てよう!とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょっとお待ちください!それ、売れるかもしれません!
捨てようと思っていたものがお金になるなら一石二鳥ですよね。
ただ、買取ショップに持っていって、査定をしてもらってという流れが面倒くさいというイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれませんが、ただ送るだけだったらどうでしょうか?
それならいいかも!と思われた方はそのまま読み進めていただければと思います。
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ちなみに
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まとめ
今回は『アイロンの捨て方』と題してお送りしていきましたが、長くなりましたのでまとめていきます。
捨て方は・・・
▶基本的には ⇨ 燃えないゴミ
▶地域によって ⇨ 燃えるゴミ、小型家電回収BOX
それよりも・・・
▶宅配で送るだけでお金になるかもしれません!他のいらない物と一緒に査定に出してみましょう!
捨てる手間と同じ手間、もしくは少ない労力で不用品がお金に変わるのはありがたい!
宅配で買取してくれるサービスはあるようで無かったのですが、利用してみるとかなり便利でした。
おうちの中にあるのはゴミではなく、宝です!
是非、利用してみてくださいね♪