断捨離だ！と思って、いざ捨てようと思っても分別がどんどん厳しくなっていく今の時代、何のゴミに捨てればいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。
そんな方のためにこの記事では捨て方･分別方法についてなるべく詳しくお伝えしていきたいと思います。
積み木などの木のおもちゃを捨てる方法を教えるヨォ！
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積み木や木のおもちゃは何ゴミに捨てる？
積み木のように木を使ったおもちゃは色々な種類があり、しかも大きさも大小様々なものがありますので、いざ捨てようと思った時にどうやって捨てていいのか迷っちゃいますよね。
燃えるゴミ？燃えないゴミ？粗大ゴミ？
そんな疑問を以下より一発解決！！
分別方法や捨て方
それでは積み木や木のおもちゃの捨て方について解説していきたいと思います。
お住まいの地域によって違いはあるかもしれませんが、調査したところ基本的には
- 燃えるゴミ(可燃ごみ)
- 大きさによっては粗大ごみ
このような対応となっている所が多いようです。
※正しい情報は各市区町村のホームページでご確認ください。
＼捨てるの待って！／
①燃えるゴミ(可燃ゴミ)
各自治体で多少違いはあるかもしれませんが、燃えるゴミとして捨てることができるようです。
ただし、その際はそれぞれの市区町村で定められた燃えるゴミ用の指定袋にいれて捨てる必要があります。
指定された袋がない地域もありますが、その際は透明な袋を使ってくださいと指定している地域が多いようです。
ちなみに燃えるゴミの定義や基準は以下の通り。
ー燃えるゴミの定義ー
字の通り燃やせるゴミのことになりますが、燃やせるけど燃やすと有害物質を発生させる発泡スチロールなどは対象外となります。
(燃えるゴミの例：紙、木片、布、※プラスチック、生ゴミ(生ゴミ用指定袋がある地域もある)など)
※プラスチックは以前は燃えないゴミでの対応でしたが、焼却炉の性能向上で燃えるゴミとして分類している地域が多いようです。(全ての地域が対象という訳ではありません)
積み木は木からできていますし、その他の木のおもちゃも木からできていますので燃やすことができますよね。なので燃えるゴミでの対応となりますが、注意点はそのおもちゃに金属などがくっついている場合は分ける必要がありますし、もし電池を使って動かすタイプのおもちゃであれば燃えるゴミとして出すことができないということです。
燃えるゴミとして出す前に今一度、燃えないゴミがくっついてないか確認してくださいね。
あとはお住まいの地域で指定されている”燃えるゴミの日”にゴミ集積所に持っていくだけです！
小さい金属類 ▶ 燃えないゴミ
電池使うタイプ▶燃えないゴミ(電池を必ず抜いて捨ててください。火災の原因になります。)
電池▶燃えないゴミ
②粗大ごみ
これはほとんどの地域で同じ対応のようですが、面倒ですがおもちゃの大きさによっては粗大ごみとして出す必要があるようです。
では、どのくらいの大きさから粗大ごみとして出さなければいけないのか！粗大ごみの定義は以下の通り。
ー粗大ごみの定義ー
捨てる物の1辺の長さが30cm以上の物を”粗大ゴミ”としています。(多くの地域では)
ただし、地域によっては50cm以上から、もしくは縦横の合計が1m以上としている所もありますので、お住いの市区町村HPでご確認ください。
粗大ごみの出し方についてですが、こちらは基本的にはお住まいの地域で指定されたゴミ収集業者に直接持ち込みor持ち込めない場合は収集にきてもらうという方法になります。
その際の料金は有料となりますのでご注意ください。
料金やどこの収集業者に持ち込めばいいかなども各市区町村HPでご確認ください。(ちなみに筆者の地域では重さ10kgまで30円です)
ちなみに･･･30cm以上なのに粗大ゴミではなく燃えるゴミで出した場合、基本的にはそのゴミは持っていってくれません。いつまでもゴミ集積所に残ることになり、各地域のゴミ当番さんがゴミの主を探すことになり、大変な思いをされます。中にはちゃんと叱ってくるゴミ当番さんもいます。(私の地域では以前いました)
そんな面倒なことにならないよう、ゴミの分別には気をつけてくださいね。
積み木などの木のおもちゃは売ることも出来る！
捨てるよりも簡単な処分方法なのに、逆にお金が貰える方法があるとしたら･･･
使わなくなったから捨てよう！とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょっとお待ちください！それ、売れるかもしれません！
捨てようと思っていたものがお金になるなら一石二鳥ですよね。
ただ、買取ショップに持っていって、査定をしてもらってという流れが面倒くさいというイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれませんが、ただ送るだけだったらどうでしょうか？
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まとめ
今回は『積み木などの木のおもちゃの捨て方』と題してお送りしていきましたが、長くなりましたのでまとめていきます。
捨て方は･･･
▶1辺の長さが30cm以下のものは燃えるゴミ
▶30cm以上のものは粗大ゴミ(有料)
それよりも･･･
▶宅配で送るだけでお金になるかもしれません！
捨てる手間と同じ手間、もしくは少ない労力で不用品がお金に変わるのはありがたい！
宅配で買取してくれるサービスはあるようで無かったのですが、利用してみるとかなり便利でした。
おうちの中にあるのはゴミではなく、宝です！
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